南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
3
担当者
吉田 竹也
他の科目との関連 おなじ担当教員の演習I、IIを続けて登録すること。
他学科履修 不可
副題
授業概要  文化人類学の理論や方法を中心的な手がかりとして、人間とその文化・社会について、知的探究を行っていく。
 この探究の題材は、履習生が用意する発表原稿である。各自の真剣な取り組みを期待する。
学修目標  発表原稿の作成、ディスカッション、レポート作成などへの取り組みを通して、論理的思考とその表現技法の深化・習熟をはかる。
授業計画  春学期の初回に研究計画案について口頭もしくは文書で確認し、発表の順番を決める。発表の際には原稿を用意し、参加者に配布する。
 以下、参加者の発表にたいして討論・コメントし、個別に指導するという作業を積み重ねていく。学生の自主性をもとめるとともに、指導は厳しくおこなっていく。

   (春)          (秋)
1.  ガイダンス    1.  ガイダンス
2〜14.研究発表     2〜14.研究発表
15.  総括       15.  総括
授業時間外の学習(準備学習など) 毎日のニュースや新聞に敏感であること。次の発表、そして卒論に向けての準備を進めること。
評価方法  授業参加度と報告・討論などへの参加状況を5割、レポートを5割で判断する。
テキスト
その他  履習生はゼミ登録の手続きをきちんと踏むこと。