22133 人類文化学演習I,II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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3 |
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横山 輝雄 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 数百万年におよぶ進化の歴史をとおして、人類は他の地球生命には見られない独特の生活形態を形成し、発展させてきた。それが今日われわれを生かしている文化である。本演習は、そのような人類の生き方としての文化を、歴史、生活技術、思想、社会、宗教など様々な切り口から研究し、人類の自己理解を深めることを目的とする。また、人類の文化はたんに過去の産物ではなく、歴史的な形成物としてわれわれ自身が次の世代に受け継がせていくべきものである。 |
学修目標 | 人類文化の今日的課題と将来像を考えさせ、討論させることがこの演習の学修目標である。 |
授業計画 | 本演習では、「環境哲学」「景観哲学」に関する論文や著書を読んで、同じ問題に対していくつかの異なった見解があることを知り、それらの間の違いを理解したうえで自分の見解を持つこと、そしてそれを正確に表現できるようになることを目的としてもらう。 演習I(春学期) 1〜3.各自の研究テーマについての討論、及び文献目録の作成。 4〜12.研究発表と討論 13〜15.まとめと今後への展望 演習II(秋学期) 1〜3.各自の研究テーマの確認と文献目録の作成。 4〜12.研究発表と討論 13〜15.まとめと今後への展望 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.授業の前準備として、他の授業で学んだ関連事項を復習しておくこと。 2.第2週以降は、上の【授業計画】を参照して、予習をしておくこと。 |
評価方法 | 授業参加度(20%)、レポート(30%)、試験(50%) |
テキスト | 桑子敏雄『環境の哲学』(講談社学術文庫)、安彦一恵・佐藤康邦編『風景の哲学』(ナカニシヤ出版)他 |
その他 |