南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
単位
年次
1・2
担当者
森部 一
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要  文化人類学の歩んできた道を紹介すると同時に、具体的な事例の提示を通じて、この学問の基本的な考え方や問題意識をわかりやすく説明する。
学修目標  文化人類学の考え方と基礎的知識を身につける。
授業計画 1〜3.文化人類学の方法と歴史
4.  文化の概念
5〜6.生業形態と宗教(その1)
7〜8.生業形態と宗教(その2)
9〜12.結婚と家族:原始乱婚制と一夫一婦制
13.  グローバリゼーションに対する地方文化の反応(その1)
14.  グローバリゼーションに対する地方文化の反応(その2)
15.  現代日本の抱える問題:日本文化のゆくえ
授業時間外の学習(準備学習など)  2回目以降は、前もって講義のレジメを配布する予定なので事前にそれに目を通してくること。
評価方法  学年末の定期試験(100%)
テキスト  特に指定しない。
その他