23139 心理人間学演習I,II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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藤田知加子 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 実験・認知心理学ゼミ |
授業概要 | 各自の心理学に関連する問題意識に基づいて、テーマにそった文献収集や研究計画の立案、研究の遂行、研究論文の作成までを行う。本演習の担当教員の専門は、実験心理学・認知心理学であるが、実験以外の手法で研究を進めたい学生も支援する。 |
学修目標 | 1.自らの持つ疑問・興味関心を、科学的検証の可能な具体的な問いにまとめ上げる。 2.問いを検討するための実証的な研究計画を立案する。 3.他の受講生の発表に対して、建設的な意見が述べられるようになる。 |
授業計画 | 演習I 1.オリエンテーション 2.−6.心理学研究法について 7.−10.各自の問題意識の発表 11.−13.問題意識に関連する先行研究の発表 14.−15.先行研究を踏まえて、自らの研究の素案の立案 演習II 1.−6.研究実施計画の発表 7.−15.実施、分析、論文の作成(適宜、各項目に必要な講義を入れる) |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業時間外の自主的な取り組みが必要である。かなりの時間を文献収集、文献講読、レビュー論文の作成などに費やすことが必要となる。 |
評価方法 | 無遅刻、無欠席が前提。授業への参加度(発表義務の遂行、議論への積極的参加)が50%、提出された論文が50%で評価する。 |
テキスト | 指定なし。 |
その他 |