23143 心理人間学演習III,IV
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必 |
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春学期隔週 秋学期隔週 |
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加藤 隆雄 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 社会学研究 |
授業概要 | 社会学とその関連領域におけるテーマから文献を選んで発表・討論し、現代社会の問題について考察を深めていく。IIIでは下記のテキストを講読、IVでは、受講者の関心を総合してテーマを設定し、それに対して適切な文献を指示。想定しているテーマとして、 (1)心・感情の社会的構成 (2)自己・パーソナリティ (3)相互作用・コミュニケーション (4)子ども・教育 (5)都市・消費社会 (6)文化(子ども文化・青年文化・大衆文化・ジェンダー文化・メディア文化など) (7)逸脱・非行・犯罪 |
学修目標 | 1.より高度の読解力、洞察力、推理力、情報収集力を修得する。 2.テキストの読解と批判を通じて理解力、問題発見力、論理構築力を養う。 3.より深い社会学的視点を獲得し、卒業後の社会生活に生かせるような応用力を身につける。 |
授業計画 | 〈心理人間学演習III〉 1.授業概要の説明・発表者の決定 2〜15.文献講読(1)〜(14) 〈心理人間学演習IV〉 1.文献の決定 2.補足的講義・発表者の決定 3〜15.文献講読(1)〜(13) |
授業時間外の学習(準備学習など) | 〈心理人間学演習III〉 1.講読文献を通読し、関連事項について学習しておくこと。 2.担当箇所を、わかりやすい形のパワーポイント資料としてまとめること。 3.授業で言及された事項について学習すること。 4.レポート作成のために研究を行うこと。 〈心理人間学演習IV〉 1.講読文献を通読し、関連事項について学習しておくこと。 2.授業で言及された事項について学習すること。 3.レポート作成のために研究を行うこと。 4.卒業後の社会生活と学習内容との関連について考察を行うこと。 |
評価方法 | 〈心理人間学演習III〉発表40%、授業への参加状況50%、レポート10%により評価する。 〈心理人間学演習IV〉発表30%、授業への参加状況50%、レポート20%により評価する。 |
テキスト | ギー・ドゥボール『スペクタクルの社会』ちくま学芸文庫。 他は授業時に指示。 |
その他 |