23178 心理人間学演習III,IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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4 |
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中村 和彦 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 応用行動科学 |
授業概要 | 各自が応用行動科学に関連した、現場変革をするための研究テーマを持ち、変革テーマにそった諸理論の検討、データの収集、行動(介入)計画とその実践、実践の結果の評価、というアクションリサーチのサイクルを試みる。また、コーチング、チーム・ビルディング、組織開発に関する考え方を理解する。 |
学修目標 | 対人関係/グループ/組織/コミュニティの変革に向けて働きかける力を養うとともに、それを客観的に分析・評価し、報告するスキルを養う。そのために、理論と実践をつなげるためのアクションリサーチ法について理解をさらに深めるとともに、3年次学生に対する関わりを通して、他者を支援する力を高める。また、話し合いを促進するファシリテーションについて学ぶ。 |
授業計画 | 以下の内容で授業を実施する。 心理人間学演習III(春学期) 1〜2.アクションリサーチの理解 3〜4.インタビュー調査、観察法について 5〜6.ゼミ内でのアクションリサーチの各チームでの計画 7〜10.各チームによるアクションの実施 11〜12.データ分析、プレゼンテーションの準備 13〜14.結果のプレゼンテーションとコメント 15. まとめ 心理人間学演習IV(秋学期) 1. アクションリサーチの理解をより深める 2〜6.アクションリサーチの進捗状況の発表 7〜9.アクションリサーチに関する学習・文献研究、組織開発について 10〜14.3年次のアクションリサーチの発表に対する支援 15. まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 春学期には、授業外の時間に各チームで集まり、アクションリサーチの計画や結果の分析を行う必要がある。 |
評価方法 | 心理人間学演習III:授業参加度(40%)、チームでの貢献度(後輩の指導を含む)(40%)、提出された課題内容(20%)により総合的に評価する。 心理人間学演習IV:授業参加度(40%)、ゼミ全体でのディスカッションへの貢献度(40%)、提出された課題内容(20%)より評価する。 |
テキスト | |
その他 |