23456 ボディワーク (未来を切り拓くからだ)
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選 |
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秋学期 |
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3 |
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2〜4 |
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グラバア俊子 |
他の科目との関連 | 「ボディワーク(自己の象徴としてのからだ)」(隔年開講)と合わせて受講することが望ましい |
他学科履修 | 可 |
副題 | からだを通しての自己成長:未来を切り拓くからだ |
授業概要 | からだを通して、一人ひとりが自己成長の指針を得る。それと同時に、いのちの場である今生きているからだを捉え、からだと社会・環境との相互影響関係を考察することにより、からだをいのちの豊かさへの羅針盤として、一人ひとりが未来に向けて一歩踏み出すことをめざす。毎週2コマ続きで行う。 |
学修目標 | 1.からだを取り巻く現状を理解する 2.ボディワークの基本仮説である「自己の象徴としてのからだ」の体験的理解を深め、自分のライフスタイルに生かす力をつける 3.認識の基礎である自己の五感の用い方を意識化し、認識のアンテナを磨く |
授業計画 | 1.からだを取り囲む環境に目を向け、いのちの置かれている現状を直視する 2.生命誕生、いのちを育むからだ:妊娠と出産 3.人間関係とからだ、関わるからだ:性 4.生命場としてのからだ、いのちを守り成長するからだ:食育(免疫システムをサポートする食事) 5.身体的自己に対するホリスティックな視点:自己のバランスを取る 6.心身のバランスを取る:リラクゼーション 7.身体再統合実習(学外講師) 8.人間の持つ三つの叡智:頭の叡智・こころの叡智・からだの叡智 9.五感の教育:自分の五感の用い方に気づく 10.五感の教育:五感異常 11.自律的に生きるからだ:フェルデンクライス・メッソド(学外講師) 12.五感の教育:五感を磨く(1) 13.五感の教育:五感を磨く(2) 14.成長の場としてのからだ:リラクゼーション、メディテーション 15.からだを通しての自己成長の方向性を確かめる(ボディ・イメージ) |
授業時間外の学習(準備学習など) | なし |
評価方法 | 毎週課されるボディ&フィーリング・ダイアリーとその他の提出物(20%)、授業参加度(40%)、最終レポート(40%)で評価する。PF方式で行う。 |
テキスト | グラバア俊子「新・ボディワークのすすめ‐からだの叡智が語る 私・いのち・未来」創元社 |
その他 | ・「ボディワーク(自己の象徴としてのからだ)」と「ボディワーク(未来を切り拓くからだ)」はそれぞれ隔年ごとに開かれる。両科目を合わせて受講することが望ましい。 |