24129 日本文化学演習II
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必 |
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秋学期 |
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阿部 泰明 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 言語理論と日本語 |
授業概要 | 言語学の基礎を学びながら日本語の言語現象の理解と問題点に関する知識を探求する。この過程で与えられた問題をどのように解決していくかという言語学の基本的な姿勢を学ぶ。 |
学修目標 | 言語理論の枠組みを利用して、言語現象を解き明かす方法論を学ぶ。様々な言語現象を通して、日本語に見られる特異性と普遍性の存在を理解し、新しい問題においても発見的手法でアプローチできる力を身につける。 |
授業計画 | 第1回 研究論文執筆について 第2回 言語学のテーマと分析法 第3回〜第14回 論文の講読と報告および討論 第15回 まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | それぞれのテーマについて、その歴史的背景も含め十分な文献調査を行ったうえで授業に臨む。 |
評価方法 | 発表(30%)、討論への参加度(20%)、最終レポート(50%) |
テキスト | 適宜プリントを配布する。 |
その他 |