24651 日本語教育実地研究
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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4 |
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坂本 正 |
他の科目との関連 | 「日本語教授法I」「日本語教授法II」「日本語教育文法」「第二言語習得研究」「日本語の教育と学習」「日本語教育教材研究」「日本語の会話教育」「日本語の音声教育」「日本語能力評価法」などを3科目以上履修していることが望ましい。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 初級の日本語学習者を対象に実際に日本語を教えてみて,日本語教育の実質的な体験をする。母語の異なる様々な日本語学習者に日本語教育を通して接触し、日本語教育の楽しさを知る。 |
学修目標 | これまで学んだ日本語学、日本語教育学の知識を活用して、教える学習項目の分析ができ、それをどのように教案の形にし、どのように効果的に教えたらいいかを実際に日本語学習者に教えてみて、身に付けることを学修目標とする。 |
授業計画 | 1.イントロダクション 2.授業見学について 3.教科書分析 4.教案作成練習(1) 5.教案作成練習(2) 6.教壇実習(1) 7.教壇実習(2) 8.教壇実習(3) 9.教壇実習(4) 10.教壇実習(5) 11.教壇実習(6) 12.教壇実習(7) 13.教壇実習(8) 14.教壇実習(9) 15.教壇実習を振り返って |
授業時間外の学習(準備学習など) | 実習することになる学習項目をしっかり研究し、どのようなことを教えなければならないかを整理し、それが反映するような教案を作成してくる。 |
評価方法 | 授業貢献度(30%)、教壇実習(50%)、レポート(20%) |
テキスト | 坂野永理、大野裕、坂根庸子、品川恭子、渡嘉敷恭子共著『初級日本語 げんきII』ジャパンタイムズ |
その他 |