41366 演習IV
|
必 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
4 |
|
鈴木 達也 |
他の科目との関連 | 演習IIIを履習していること。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 建設的批判II |
授業概要 | 1950年代にチョムスキーが提案し、以来半世紀にわたって世界中で研究されてきた生成文法の、特に統語論について研究する。生成文法では、理論的枠組が時代とともに大きく変わってきたが、その究極的な目標は不変であり、人はなぜ言葉が話せるのかという、素朴な、しかしとても奥の深い疑問に答えるために研究が続けられてきた。 今年度は、昨年度に引き続き、生成文法の視点から英語の文法について深く研究していく。 |
学修目標 | 1.演習I、II、IIIで習得した言語学の知識を基に、自ら選んだテーマに関わる言語事実を分析する。 2.卒業論文の作成 |
授業計画 | 1.演習I〜III総括I 2.演習I〜III総括II 3.卒業論文I 4.卒業論文II 5.卒業論文III 6.卒業論文中間発表I 7.卒業論文中間発表II 8.卒業論文中間発表III 9.集中ディスカッション 10.卒業論文完成に向けてI 11.卒業論文完成に向けてII 12.卒業論文完成に向けてIII 13.まとめI 14.まとめII 15.最終発表会 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 指定図書等を活用し、それぞれの週に予定されている内容について予習を行う。 |
評価方法 | 課題20%、期末レポート20%、授業参加度20%、卒業論文40% |
テキスト | Lilian Haegeman and Jacqueline Gu屍on (1999) English Grammar : A Generative Perspective (Blackwell) |
その他 |