42406 スペイン語通訳法I
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選 |
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夏期前半 |
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2 |
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3・4 |
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三好 勝 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | スペイン語通訳の仕事を体験し、学習する。通訳とは何か?翻訳と通訳はどこが違うのか?などを問いかける。授業中の学習体験をふまえて、将来、社会人としてスペイン語の能力を発揮するための選択肢を検討する。 |
学修目標 | 受講生が既に獲得しているべきスペイン語の知識を活用して、基礎的な通訳の訓練をひとりひとりが体験する。その中で応用可能なノウハウを習得する。 |
授業計画 | 1. 概論(通訳と翻訳の比較) 2. 通訳の演習 3. PC(インターネット)を利用した時事情報の西文和訳 4. 通訳の演習 5. 通訳の演習 6. PC(インターネット)を利用した時事情報の和文西訳 7. 通訳の演習 8. 通訳の演習 9. ディクテーション 10. 通訳の演習 11. 通訳の演習 12. スペイン語によるプレゼンテーション 13. スペイン語の聞き取り(ビデオ教材あるいは映画鑑賞) 14. スペイン語の聞き取り(ビデオ教材あるいは映画鑑賞) 15. まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 最終日前日までの4日間は3コマ連続の受講が毎日続くため、集中力の維持に努めることが大前提である。余力がある者は、当日に学んだ事柄を復習・整理することが翌日の学習効率を高めることに役立つ。 |
評価方法 | 授業への積極的参加(40%)、受講態度(20%)、毎日の課題(20%)、最終レポート(20%)を総合して評価する。 |
テキスト | GIDE語彙研究班『スペ単・頻度で選んだスペイン語単語集(練習問題つき)♢』朝日出版社.2006年 (参考文献: 橋覚二『スペイン語表現ハンドブック』白水社.2008(第10刷)年) |
その他 |