南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
3・4
担当者
丸岡 高弘
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要 現代フランス社会を読む
学修目標  辞書を用いれば通常の新聞・雑誌記事が十分に理解できる程度のフランス語テクストの読解能力と、フランスの現代社会の様々な問題点について記事を理解するにために必要な知識を習得する。
授業計画  毎回、最新の新聞・雑誌記事をコピーにより配布し、次回までに準備をしておく。第一回から第十五回までの授業で記事の背景となるフランスの制度や社会問題について解説をしながら、訳読を行う。
授業時間外の学習(準備学習など) 配布されたテクストを下調べし、自分なりの訳文を準備してくることが授業に参加するための最低限の義務となる。また普段から日本の新聞を熟読し、とりわけヨーロッパ関係の記事はおさえておくことが期待される。
評価方法 授業中の参加(訳読と意見表明)の評価が50%、期末試験50%。
テキスト コピーにより毎回配布する。
その他