南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
2
担当者
RIESSLAND Andreas
田中 咲子
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
授業概要 この授業はドイツ学科の2年次生を対象とするもので、文法知識を深めるとともに、ドイツ語の総合的な能力をさらにのばし、中級への橋渡しを行う。
学修目標 学習者一人一人が、この授業を通じて初級文法の知識をしっかり定着させるとともに、中級レベルの文法知識を身につけることにより、自らのドイツ語力をさらに発展させる基盤を形成することをめざす。
授業計画 Modelle2までで一通りの基本文法は終えたので、この授業では次のテーマを取り上げながら、必要な文法知識をさらに深めていく。
1.旅の準備       7.ドイツの交通
2.語学講座の申し込み  8.遺失物について語る
3.学生寮にて      9.町の名所を案内する
4.家への招待      10.新聞記事
5.日本について語る   11.異文化的な問題について議論する
6.ビアガーデンにて   12.環境問題
以上の内容を、15回にわたって取り上げる。小テストも適宜実施する。
授業時間外の学習(準備学習など) 予習よりも復習が大切である。次回の授業までに必ず、前の授業で学んだことを復習しておくことがのぞまれる。
評価方法 学期末試験(30%)、中間試験(30%)、小テスト(30%)、平常点:出席・授業への積極的参加(10%)で総合的に評価する。
テキスト Riessland他 『モデル3 問題発見のドイツ語』(三修社 2006年)
その他