44364 演習III, IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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SZIPPL Richard |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 日独交流史の研究 |
授業概要 | 本演習日本とドイツとの交流の歴史を研究対象とする。日独関係の歴史は実に長く、とくに明治時代に交流が盛んであったが、この日独関係の中には、経済的・社会的な交流ばかりではなく、文化的・人物的な交流もあった。演習では、参加者が研究テーマを選択し、資料を集めて研究し、口頭発表、質疑応答、レポート作成などを通して、ドイツと日本との関係の歴史についての理解を深めていく。 |
学修目標 | 本演習はそれぞれの分野で、学生が自立的に研究能力を養う機会として位置づける。個々の学生が、独自の具体的な問題に即して研究発表を行い、各自の論述における研究の手続きと思考の過程を討論通じて、再検討し、思考を深め、卒論文を仕上げる練習をしながらドイツ史についての理解を深めていく。 |
授業計画 | 本演習では、下記の項目のもと、日独関係史を研究していく。 演習III 1.日独関係史の概観、レポート・卒論作成法の説明 2.日独関係史の研究テーマの紹介 3〜14.日本語、ドイツ語のテキストの講読、研究テーマを定める 15.レポートのテーマ、作成方法の確認 演習IV 1.卒業論文に向けて、研究・論文作成の方法の説明 2〜4.日独関係史の復習 5〜15.口頭発表(質疑応答を含む)卒業論文の作成 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 毎回の授業中に指定したテキストの部分を読んで予習しておくこと。 |
評価方法 | 演習III 講読担当部分20%レポート80% 演習IV 口頭発表30%卒業論文70%によって評価する。 |
テキスト | プリントを配布するとともに、授業中に参考書を紹介する。 |
その他 |