44432 文献講読A2
|
選必 |
|
春学期 |
|
2 |
|
3・4 |
|
大竹 弘二 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 過去の戦争の記憶、ナショナル・アイデンティティ、ヨーロッパ統合、移民と国籍、グローバル化と失業問題など、ドイツが直面する政治・社会問題に関連する文献を読む。使用する文献については、最初の授業で指示して、プリントを配布することにする。 |
学修目標 | これまでに習得した文法の知識を文献講読によってさらに向上させていくと同時に、より専門的で複雑な内容をもったドイツ語の文章が読みこなせるようにする。また、単なる語学の学習にとどまることなく、ドイツの政治や社会の事情についても学習し、その理解を深める。 |
授業計画 | 分担して順番に日本語訳を担当してもらうが、担当者は前もって指名しておくので、指名された者は準備して授業に臨むことが求められる。 1.導入 2.−15.文献講読 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 毎回授業で講読するテキストの該当部分をきちんと予習してくること。 |
評価方法 | 授業への参加状況 40% 試験の成績 60% |
テキスト | 最初の授業で指示する。 |
その他 |