44526 ドイツ語演劇研究 I〜VI
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選 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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1〜4 |
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林田 雄二 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | ドイツ語の演劇作品を読み、解釈し、かつ実際に舞台形式で上演する。ドイツ文学の主ジャンルをなす演劇を、単に受動的に読むのではなく、それを実際に演じてみることによって、作品をよりよく理解することがこの講義の目的である。 |
学修目標 | 1.テキスト翻訳をしながら作品内容を検討する。 2.作者の思想を研究する。 3.作品が書かれた時代背景、作品が演じられている時代を研究 4.実際に作品を上演する |
授業計画 | 作品研究 1〜2.作品選択 3〜4.作品講読 5〜6.作家研究 7〜8.時代背景研究 演劇練習 9〜10.ドイツ語発音の基礎 11〜12.ドイツ語表現(ダイアローグ使用) 13〜15.選択作品の上演練習 |
授業時間外の学習(準備学習など) | ギリシャ悲劇、シェークスピア、モリエール、ラシーヌなど、ドイツ以外の演劇作品にも親しんでほしい。 |
評価方法 | 講義への積極的参加が40%、演劇上演のための関与が40%、上演作品についてのレポート20% |
テキスト | 未定 |
その他 | 作品上演は11月下旬か12月中旬を予定している。 上演のために8月下旬か9月上旬に、1週間程度の合宿を計画している(費用30,000円程度)。作品で主要な役割を担う学生の参加が求められる。また、10月、11月は、週3回ほど、17時から19時まで集中練習を行う。特に10月以降の出席は必須である。 |