南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
周 錦樟
山本 未英
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
授業概要 この授業では、人間の発音の仕組みをはじめ、日中音韻構造の違いを理解し、発音と聴力の練習を徹底する。なお、各学習項目に関連する基礎単語や日常会話、そして新語、俗語、慣用表現なども随時紹介する。
学修目標 入門期において形成すべき発音能力及び聞取り能力を養成しつつ、よく使う語彙と会話表現も学習する。
授業計画 春学期                秋学期
1−2     導入         1−2 第5課 変調
3   第1課 声調和單韻母     3−6 第6課 軽声
4−8 第2課 声母         7−10 第7課 児化
9−11 第3課 複韻母        11−12 第8課 “”的音変
12−15 第4課 鼻韻母        13−15 第9課 語調
授業時間外の学習(準備学習など) 1.板書された内容をノートにちゃんと記入し、復習すること。
2.常に、CDを使って、学習した内容を復習すること。
3.指示がある場合以外は、授業中の辞書使用は極力避けること。
評価方法 授業参加度40%、定期試験60%。
テキスト 何平2007『漢語語音教程・基礎篇』北京大学出版社。
その他 常にペア練習ができるように、座席を決める。