南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
3
担当者
陳 志平
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要  中国語のなかで常用される表現を紹介し、それらに基づいて文を作る「造句」と、一定の内容と分量とをもつ文章を組み立てる「作文」とをおこなう。一、二年次で修得した基礎の上に、「無理のない、自然な中国語」で表現できる力を養成することが、本講の目標である。講義は基本的に中国語によっておこなう。
学修目標  中国語検定準1級〜2級程度に対応できる、日本語の中国語訳が可能な学力を身につけること。
授業計画  和文中訳や課せられた題によって文章を作ってもらい、添削指導や模範例の提示や文の間違いチェックなどによって、表現力の向上をはかる。受講生には十分な準備を求める。
基本的にA(春学期)は教科書、B(秋学期)は自由作文という方針で授業を行う。

A 1.作文の決まりごと
  2.作文練習と添削指導(私)
  3.    〃    (家族)
  4.    〃    (食事)
  5.    〃    (友人)
  6.    〃    (一日)
  7.    〃    (部屋)
  8.    〃    (誕生日)
  9.    〃    (通学)
  10.    〃    (趣味)
  11.    〃    (図書館)
  12.    〃    (休み)
  13.    〃    (ある日)
  14.    〃    (疲れ)
  15.    〃    (幸運)
B 1〜15.課題作文・自由作文と添削指導
授業時間外の学習(準備学習など) テキストおよび課題の予習
評価方法 表現力の向上の程度を、課題提出(回数・内容)50%、期末試験50%によって評価する。
テキスト 未定
その他