南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
4
担当者
周 錦樟
他の科目との関連
他学科履修
副題
授業概要 毎回の授業は下記のステップ順で進行する。
1.プリントを見ずに、中国語のモデル音声を2回聴く。
2.聞いた内容をノートに書く(Note-Taking)。
3.プリントを見て、知らない表現の意味・発音を学習する。
4.意味を考えながら中国語のスラッシュ・リーデイング(Slash Reading)をし、ノートに書く。
5.スラッシュの入った中国語を見て、日本語にスラッシュ訳する。
6.中国語の原文を見ながら、日本語に要約(Summary)し、ノートに書く。
7.中国語の朗読・暗記。
8.プリントを見ながら、中国語のシャードーイング(Shadowing)をする。
9.プリントを見ずに、中国語のシャードーイングをする。
10.中国語のモデル音声を聞き、一呼吸おいて(lagging)から復誦(Reproduction)する。
11.中国語のモデル音声を聞き、一呼吸おいてから日本語に訳す。
12.ステップ6の日本語訳を見ながら、声を出して中国語に訳す。
13.日本語対訳を聞き、一呼吸おいてから中国語に訳す。
学修目標 通訳の練習を通して、将来、日中・中日通訳の業務にたずさわるための基礎能力を養う。
授業計画 1.第5課
2.第6課
3.第7課
4.第8課
5.第9課
6.第10課
7.第11課
8.第12課
9.第13課(1)
10.第13課(2)
11.第14課
12.第15課
13.第16課(1)
14.第16課(2)
15.まとめ
授業時間外の学習(準備学習など) 指示が出る以外は、授業中の辞書使用は避けること。日頃から発声練習をしておくこと。授業中は大きな声で発声すること。
評価方法 授業参加度50%、期末試験50%。
テキスト 古川典代2007.『中国語シャードーイング入門 聞くと話すが同時に身につく』(株)DHC。
その他