45602 中国語通訳法
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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4 |
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周 錦樟 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 毎回の授業は下記のステップ順で進行する。 1.プリントを見ずに、中国語のモデル音声を2回聴く。 2.聞いた内容をノートに書く(Note-Taking)。 3.プリントを見て、知らない表現の意味・発音を学習する。 4.意味を考えながら中国語のスラッシュ・リーデイング(Slash Reading)をし、ノートに書く。 5.スラッシュの入った中国語を見て、日本語にスラッシュ訳する。 6.中国語の原文を見ながら、日本語に要約(Summary)し、ノートに書く。 7.中国語の朗読・暗記。 8.プリントを見ながら、中国語のシャードーイング(Shadowing)をする。 9.プリントを見ずに、中国語のシャードーイングをする。 10.中国語のモデル音声を聞き、一呼吸おいて(lagging)から復誦(Reproduction)する。 11.中国語のモデル音声を聞き、一呼吸おいてから日本語に訳す。 12.ステップ6の日本語訳を見ながら、声を出して中国語に訳す。 13.日本語対訳を聞き、一呼吸おいてから中国語に訳す。 |
学修目標 | 通訳の練習を通して、将来、日中・中日通訳の業務にたずさわるための基礎能力を養う。 |
授業計画 | 1.第5課 2.第6課 3.第7課 4.第8課 5.第9課 6.第10課 7.第11課 8.第12課 9.第13課(1) 10.第13課(2) 11.第14課 12.第15課 13.第16課(1) 14.第16課(2) 15.まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 指示が出る以外は、授業中の辞書使用は避けること。日頃から発声練習をしておくこと。授業中は大きな声で発声すること。 |
評価方法 | 授業参加度50%、期末試験50%。 |
テキスト | 古川典代2007.『中国語シャードーイング入門 聞くと話すが同時に身につく』(株)DHC。 |
その他 |