南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
NURHADI Didik
PARASTUTI
他の科目との関連
他学科履修
副題 インドネシア語の様々な文を作ってみよう。
授業概要 すでに学習したインドネシア語の文法知識に基づいて、インドネシア語で書く能力の養成を目指す。
学修目標 1 さまざまなインドネシア語の文法構造を使って作文してみる。
2 インドネシア語の文章で使用する文章記号を理解する。
3 否定文・質問文・命令文・複文・人称などをより深く理解する。
4 一つの文章としての統一を理解する。
授業計画 春学期
1〜2 「〜が」構文;「〜は〜が」構文;大文字と斜体の文字の使用法
3〜4 「〜は〜を」構文;「〜は〜は」構文
5〜6 yangの用法;−nyaによるコト化;否定文
7〜8 副詞の用法;重複
9〜10 ber- ;ber-an;命令文
11〜12 「られる」ke-an ;他動性の語形
13〜15 cinta pada ;me-kan;質問文
 
秋学期
1〜2 me-i;me-kan;複文1(majemuk setara)
3〜4 したい・されたい;di-形をもたないme-形;複文2(majemuk bertingkat)
5〜6 ter-;memper-
7〜8 と言った;pe-;直接話法を間接話法へと書き直す練習
9〜10 -an場所;重複-an
11〜12 pe-an説明文の書き方;ke-an;語りにおける一人称と三人称の視点の理解と運用
13〜15 If I were a bird;via
授業時間外の学習(準備学習など) 毎回の復習、特に、単語の学習と音読をしておくこと。
評価方法 授業参加度および課題(50%)とレポートおよび定期試験(50%)によって総合的に評価する。
テキスト 毎回プリントを配布する。
その他 参照文献
- 佐々木重次、1991『インドネシア語作文の基礎(例文集)』東京外国語大学。
- Departemen P dan K. 1982.“Buku Pelajaran Bahasa Indonesia SMA 1, 2, dan 3: Bahasa Menunjukkan Bangsa”,Jakarta: Balai Pustaka.
- Hasan ALwi et. al 2003.“Tata Bahasa Baku Bahasa Indonesia, Edisi Ketiga.”Balai Pustaka.