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他の科目との関連
他学科履修	不可
副題	マクロ経済学の基礎
授業概要	まず、ＧＤＰの概念を中心に国民経済計算の仕組みを理解し、ついで、ＧＤＰの決定と変動について、単純なケースから徐々に複雑なケースにしたがってモデル分析を行い、合わせて財政政策、金融政策の効果分析を行う。
学修目標	ＧＤＰなど国民経済計算の主要な概念を理解すること、ＧＤＰの決定メカニズムを通してマクロ経済の変動メカニズムを理解すること、さらに、簡単なマクロモデルを用いて金融政策や財政政策の効果を分析できるようになることを学修目標とする。
授業計画	１．　　イントロダクション２．〜５．ＧＤＰとは何か６．〜８．国民所得の決定９．　　投資決定の考え方 10．〜12．貨幣市場の均等と利子率の決定 13． , 14．ＩＳ曲線とＬＭ曲線 15．　　中間試験直前の質疑応答 16．　　中間試験 17．〜19．金融・財政政策の効果 20．〜24．オープンエコノミーの経済学 25．〜29．失業と物価変動 30．　　期末試験直前の質疑応答
授業時間外の学習（準備学習など）	事前の学習（予習）が必要。
評価方法	中間試験50％、期末試験50％。
テキスト	荒井一博・花井敏『経済学入門ミクロ＆マクロ』中央経済社
その他