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他の科目との関連
他学科履修	不可
副題	経済史
授業概要	現代経済の特徴を解明するために、歴史はどのように貢献しうるか、なぜ歴史も学ばないといけないのか。
学修目標	経済演習IIの目標は、（１）経済学を学ぶ上での歴史的発想を身につけること、（２）教室での発表によって口頭での表現力を高めること、（３）夏休みのレポートと修了論文によって文章力を習得することにある。
授業計画	春学期１．オリエンテーション２−14．テキスト輪読 15．図書館講習秋学期１−15．テキスト輪読授業は輪読形式で進められる。毎週３名がテキストの１章を担当する。20分ほどで章のテーマを要約し、疑問や批判を提起し、他のゼミ生との議論によって問題を解決していく。
授業時間外の学習（準備学習など）	ゼミに参加するには、毎週の予習は不可欠である。テキストの該当箇所を読み、質問すべきことや議論すべきことを準備しておくこと。
評価方法	予習と発表と議論への参加（50％）、レポートと修了論文（50％）。
テキスト	グレゴリー・クラーク『10万年の世界経済史』日経ＢＰ社、2009年。
その他