51184 経済演習III
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必 |
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通年 |
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4 |
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3 |
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林 順子 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 日本経済史 |
授業概要 | 春学期は、ゼミを4ないし5グループに分け、グループごとに発表を行い、それについて討論する。春学期の前半においては、近世〜近現代の日本経済史に関する論文を、グループで1本ずつ読み解き、内容の批評を発表してもらいながら、基礎知識や、研究の方法を身につけていく。春学期後半は、それらの論文に関連する史料をそれぞれ2、3点程度探し、前半で読んだ論文と関連させつつ、史料の内容を発表してもらう。この作業によって、論文を書くために必要な、史料の読解力を高める。 春学期から夏季休暇間に、各自、学年末の修了論文のテーマを決め、秋学期は、それぞれその内容を発表してもらう。春学期・秋学期とも、1グループ(あるいは1人)、2回程度、発表の機会を設ける予定。 発表者以外の人たちにも、ゼミ時間に必ず1回以上の質問、コメントなどの発言を求めます。よって、発表者でなくとも予習が必要で、毎回、簡略なレジュメを提出してもらう予定。 |
学修目標 | (1)史料を読み、理解することに慣れる。 (2)近世経済史の概要をつかむ |
授業計画 | <春学期> 1.オリエンテーション 2.図書館見学 3〜15.テキスト輪読。 オリエンテーション時にグループ分けをし、各グループに史料を与えるので、 毎回1グループが発表し、その後、グループ外のメンバーが質疑応答を行う。 <秋学期> 1〜15.テキスト輪読。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | (1)課題発表にあたったグループはその発表準備をすること。 (2)それ以外の人も、毎回、レジュメを提出すること |
評価方法 | レジュメ・発表・発言の内容60%、修了論文25%、その他のゼミ活動(合宿、コンパの企画や参加など)15% |
テキスト | 使用しない。課題はプリントして配布する。 |
その他 |