51188 経済演習III
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必 |
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通年 |
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4 |
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宮崎 浩伸 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 経済データを利用し、時事問題に強くなる。 |
授業概要 | 経済の時事問題について、全体のストーリーを考えながら、経済データを利用して、プレゼンをしてもらいます。具体的には、日本経済新聞や時事的な経済書籍(ビジネス書等)を題材として、グループ発表を行いたいと思います。 |
学修目標 | 経済の時事問題について、わかりやすく説明できることを目的にしています。 |
授業計画 | 春学期 1.イントロダクション 2〜3.発表資料の作り方について 4〜15.グループ発表 秋学期 1〜7.テキストの輪読 8〜15.グループ発表 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 予習として、テキストや参考資料を読み、質問事項を考えてくること。 |
評価方法 | 発表内容40%、修了論文20%、演習への貢献度40%により、評価します。 |
テキスト | ・三橋規宏・内田茂男・池田吉紀『ゼミナール 日本経済入門 第24版』(2010)日本経済新聞社(日経・経済図書文化賞受賞) ・日本経済新聞 ・町田顕『初心者のための「日経新聞」の読み方』(2007) 東洋経済新報社 その他、その時、話題の時事的な書籍(例えば、野口悠紀雄『世界経済が回復するなか、なぜ日本だけが取り残されるのか』(2010)ダイヤモンド社 あるいは、榊原英資『フレンチ・パラドックス 経済の新世界勢力図』(2010)文藝春秋 など) |
その他 |