南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
3
担当者
宮崎 浩伸
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 経済データを利用し、時事問題に強くなる。
授業概要 経済の時事問題について、全体のストーリーを考えながら、経済データを利用して、プレゼンをしてもらいます。具体的には、日本経済新聞や時事的な経済書籍(ビジネス書等)を題材として、グループ発表を行いたいと思います。
学修目標 経済の時事問題について、わかりやすく説明できることを目的にしています。
授業計画 春学期
1.イントロダクション
2〜3.発表資料の作り方について
4〜15.グループ発表

秋学期
1〜7.テキストの輪読
8〜15.グループ発表
授業時間外の学習(準備学習など) 予習として、テキストや参考資料を読み、質問事項を考えてくること。
評価方法 発表内容40%、修了論文20%、演習への貢献度40%により、評価します。
テキスト ・三橋規宏・内田茂男・池田吉紀『ゼミナール 日本経済入門 第24版』(2010)日本経済新聞社(日経・経済図書文化賞受賞)
・日本経済新聞
・町田顕『初心者のための「日経新聞」の読み方』(2007) 東洋経済新報社

 その他、その時、話題の時事的な書籍(例えば、野口悠紀雄『世界経済が回復するなか、なぜ日本だけが取り残されるのか』(2010)ダイヤモンド社 あるいは、榊原英資『フレンチ・パラドックス 経済の新世界勢力図』(2010)文藝春秋 など)
その他