51693 上級マクロ経済学A
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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2〜4 |
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吉見 太洋 |
他の科目との関連 | 「マクロ経済学」、「ミクロ経済学」、「経済学のための数学」の単位既得が望ましい(これらに相当する知識を前提として講義を行う)。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | ミクロ的基礎を持つマクロ経済学 |
授業概要 | 本講義では指定のテキストに則して、ミクロ的基礎を持つマクロ経済学を学ぶ。講義ノートをウェブサイト(http://tyoshimi.com/japanese/teaching_j.html)にアップロードするので、毎回の講義で各自印刷の上持参すること。 |
学修目標 | ミクロ的基礎を持つマクロ経済学について学び、その考え方を身につけること。現実の経済で起こっている出来事を、講義を通じて身につけた知識から理解できるようになること。 |
授業計画 | 1.ガイダンス 2.ミクロ経済学の復習 3.マクロ経済学の復習 4.経済主体と市場 5.マクロ経済の概観 6.重複世代モデル 7.財政政策 8.金融政策 9.練習問題1の解説と質疑応答 10.新古典派の世界 11.IS-LM分析 12.AD-AS分析 13.マンデル=フレミング分析 14.練習問題2の解説と質疑応答 15.期末試験前の質疑応答 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 提出不要の練習問題を2回出すので、自習の際に利用して欲しい。 |
評価方法 | 期末試験100%。出席は一切加味しない。 |
テキスト | 竹田陽介・小巻泰之著『マクロ経済学をつかむ』、有斐閣 |
その他 | 私語等、他の受講生に迷惑をかける行為については厳しく罰する。ただし、講義内容に関する質問は、講義時間の内外に関わらず歓迎する。 |