南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
2〜4
担当者
井上 知子
他の科目との関連 経済学のための数学、ミクロ経済学、マクロ経済学を修得していることが望ましい。
他学科履修
副題
授業概要 消費者の効用最大化問題や生産者の利潤最大化問題など、伝統的なミクロ経済学の基礎理論を学ぶ。
学修目標 ・経済理論を学ぶ上で必要な数学的基礎を習得している。
・中級レベルの主体行動理論(消費者行動・生産者行動)を習得している。
授業計画 1.簡単な理論モデル
2.1変数の最適化問題
3〜4.多変数の最適化問題
5〜8.完全競争下の消費者行動の理論
9〜12.完全競争下の生産者行動の理論
13〜14.不完全競争の理論
15.講義内容全般に関する質疑応答
授業時間外の学習(準備学習など) 前回に配布したプリントを理解しておくこと。
評価方法 確認テスト10%、および、定期試験90%で評価する。
テキスト 教員が作成した講義プリントを使用する。教科書は特に指定しない。
その他 理解を深めるための確認テストを行うことがある。