71122 経営演習I,II
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必 |
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通年 |
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4 |
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3・4 |
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安田 忍 |
他の科目との関連 | 財務会計論A・B、商業簿記中級I・IIを履修していることが望ましい。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 会計・監査制度のあり方について |
授業概要 | 本演習では、主な会計不祥事を手掛かりに、会計制度および監査制度のあり方を考えたい。そのため、会計基準や監査基準の内容を理解するとともに、主な会計不祥事の問題点を検討し、これらの関係を、国際動向も比較しながら、理論的、実証的に考察していく。 |
学修目標 | 1.財務報告制度の課題として粉飾決算の概要を理解する。 2.監査制度の問題点を考える。 |
授業計画 | 経営演習I テキストの輪読を中心に進め、基礎力の修得に重点をおく。 なお、夏期休業、冬期休業中にそれぞれレポートを課す。 1.〜30.テキストの内容報告、討議 経営演習II: 各自が設定した研究テーマについて報告、討議を中心に進め、卒業論文を完成させる。 1〜15 卒業論文テーマ、論文構成の報告と指導 16〜30 卒業論文の途中経過報告と指導 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 各週ごとの報告範囲を指示するので、テキストの該当部分の予習をしておくこと。 |
評価方法 | 報告内容(30%)、授業参加度(30%)、課題レポート(各学期)(40%)を目安に、総合的に評価する。ただし、課題レポートの提出がない場合は、単位を認定しない。 |
テキスト | 浜田康『会計不正 会社の「常識」監査人の「論理」』日本経済新聞社 末松義章『不正経理処理の実態分析』中央経済社 友杉芳正ほか編著『財務情報の信頼性』税務経理協会 八田進二編著『会計・監査・ガバナンスの基本課題』同文舘 |
その他 |