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他の科目との関連
他学科履修	可
副題	日商簿記１級・公認会計士の為の基礎講座
授業概要	日本商工会議所簿記検定試験２級合格程度の知識を持った学生を対象とする。公認会計士や税理士、日商簿記１級を目指す学生のために、工業簿記に関する基本論点を学習する。実際に公認会計士・日商簿記１級を目指す上で学習する内容で、資格取得を目指す学生には予習にもなり、復習にもなる講義を目指す。
学修目標	１．専門学校に通うことを考えている学生には、公認会計士を受講するのに十分な実力をつ　　ける。２．日商簿記１級試験、公認会計士の会計科目を受験するに当たって、基礎的な実力をつける。
授業計画	１.〜２.　総論（日商簿記２級の復習含む）３.〜６.　費目別計算７.〜10.　製造間接費会計（部門別計算を含む） 11.〜14.　個別原価計算における仕損 15.　　　秋学期のまとめ
授業時間外の学習（準備学習など）	予習は必要ないが、指定した復習は求められる。
評価方法	定期試験（80％）、授業参加度（20％）により評価する。
テキスト	『合格テキスト　日商簿記１級　工業簿記・原価計算I』　TAC出版
その他