南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
1
担当者
伊藤 司
岡田 泉
岡田 悦典
清原 泰司
松浦 以津子
玉井 利幸
佐藤 勤
沢登 文治
渡邉 泰子
副田 隆重
黒田 清彦
他の科目との関連 ミドル演習、アドバンスト演習、法学演習A〜F、卒業論文演習
他学科履修 不可
副題
授業概要 下記の事項について学ぶ。
(1)「ライブラリー・ツアー」実際に南山大学図書館を巡って、利用方法を習得する。
(2)「判決の探し方・読み方・書き方」判例検索の仕方や実際の判決の読み方を習得し、判決の構造や文体に慣れる。また、ある事件についての判決文を書いてみるなどする。
(3)「書籍・論文の探し方」法律に関係する著書・論文などの探し方、読み方を習得し、または夏休みを利用して読んだ文献についてレポートを作成するなどする。
(4)「レポートの作成と発表方法」レポート作成の仕方、ゼミでの発表の仕方などについて習得する。
(5)「裁判の進行」実際の裁判手続きがどのような順序で進行していくかについて習得する。
(6)「時事問題と法」現在の法律問題や政治問題など、社会的に関心をよんでいる問題を取り上げる。
学修目標  法律学の基礎的な勉強方法、ゼミ等での報告準備の仕方、ゼミ報告の仕方、レポートの書き方等、法学部で部勉強するのに必要なことをマスターする。
授業計画  春学期15回および秋学期15回の授業を行う。授業概要にある項目を随次実地する。
授業時間外の学習(準備学習など) テキスト『ベーシック演習:テキスト&マテリアルズ』の該当部分の予習をしておくこと。
評価方法 ゼミ参加の姿勢(20%)、ゼミ報告の状況(40%)および学期ごとのレポート(40%)。
テキスト 南山大学法学部編『ベーシック演習:テキスト&マテリアルズ』を配布する。最新版の六法も毎回必ず持参のこと。
その他