81160 ミドル演習
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選 |
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松浦 以津子 |
他の科目との関連 | 民法総論、物権法、契約法、債権総論、不法行為法 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 設例の検討をとおして民法の財産法について学ぶ。 |
授業概要 | 財産法に関する設例・判例の検討を行う。 授業の進め方は、毎回前半はグループで検討し、後半は全体で議論します。 |
学修目標 | 設例に関係する判例を調べる過程で、調べる方法、自分の長所・弱点を認識することを学びます。他の担当者と連絡を取り合い、協力して、プレゼンテーションの方法を工夫します。報告の場では、時間管理と参加者の反応を見ながらプレゼンする経験をします。楽しく学習できることが究極の目標です。 |
授業計画 | 1.はじめに ゼミの進め方について&自己紹介、グループ分け 2.代理 3.表見代理の判例の検討 4.表見代理の設例の検討 5.事実関係について 6.法律問題についての検討 7.法律問題についての検討 8.レポート作成 9.レポート作成 10.中間報告 11.発表レポート作成 12.発表レポート作成 13.発表 14.発表 15.発表後の相互評価、検討 16.グループ毎の調査 17.報告判例決定 18.時効 19.物権変動と登記 20.取消と登記 21.解除と登記 22.同時履行の抗弁権 23.債務不履行 24.相殺 25.弁済 26.売買 27.賃貸借 28.不真正連帯債務 29.過失相殺 30.まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | グループ毎に授業時間外にも調査、研究・討論する必要があります。 |
評価方法 | 報告・報告内容が50%、議論への参加寄与度が20%、レポートが30% |
テキスト | 資料を適宜配布します。 |
その他 |