81276 外書講読A(ドイツ語)
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選 |
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春学期 |
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2 |
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2〜4 |
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上口 裕 |
他の科目との関連 | 刑法総論が履修中か、履修済みであることが望ましい。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | ドイツ語で学ぶ刑法総論A |
授業概要 | 刑法総論の基礎をドイツ語で学びます。 |
学修目標 | 1 ドイツ語の法律書を読む基礎的能力を涵養する。 2 刑法総論の基礎を身につける。 |
授業計画 | 1.罪刑法定主義 2.類推禁止 3.構成要件 4.違法性 5.正当化事由 6.正当防衛(1) 7.正当防衛(2) 8.緊急避難 9.責任 10.責任能力 11.故意・過失(1) 12.故意・過失(2) 13.違法性の意識 14.責任非難(1) 15.責任非難(2) |
授業時間外の学習(準備学習など) | 各回の予定範囲について予習すること。 |
評価方法 | 平常の訳読の内容が50%、レポートが50% |
テキスト | (講義開始時に配布します) |
その他 | 必要ならば、適宜、刑法総論のレクチャーをはさみながら、進ます。 なお、近時、ドイツ語を履修したことのない学生が登録する例があります。ドイツ語を履修したことが必須要件です。ドイツ語を精読し、読む能力を向上させる科目ですから、ドイツ語を履修し、かつ、ドイツ語やドイツに関心のある学生のみが登録してください。 |