81277 外書講読B(ドイツ語)
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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2〜4 |
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渡邉 泰子 |
他の科目との関連 | 民事訴訟法を履修していることが望ましい。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | ドイツ民事訴訟法入門 |
授業概要 | ドイツ語を履修あるいは独習した者を対象として、ドイツ民事訴訟法の入門書を受講者全員で講読します。受講者には毎回事前に教材の該当範囲を翻訳してくることが求められます。また、必要に応じて、ドイツ民事裁判制度に関する簡単な解説も行います。 |
学修目標 | ドイツ語の法律文献の読解能力を養うとともに、ドイツ民事訴訟法・民事裁判制度に関する知識を身につけることを目標とします。 |
授業計画 | 1.ガイダンス 2.〜15.ドイツ民事訴訟法に関するドイツ語教材の講読および解説 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 毎回教材の該当範囲について必ず予習しておくこと |
評価方法 | 分担の訳読など平常点70%、期末レポート30% |
テキスト | Hanns Pr殳ting, Einf殄rung in das Zivilprozessrecht (9., neubearb. A.),Luchterhand Verlag Gmbh 教材として使用する文献は2011年6月に出版されるものです。万が一、出版が大幅に遅れるなど秋学期の授業時に間に合わない場合には、やむをえず教材を変更する可能性があります。 なお、教材は初回の授業で配布します。 |
その他 | ドイツ語の基本的な文法の知識があることを前提に授業を進めますので、ドイツ語を学んだことがない方は受講を控えてください。また、受講者は初回の授業に必ず出席すること。 |