81562 法学演習D
|
選 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
4 |
|
田中 実 |
他の科目との関連 | 西洋法史Aおよび西洋法史Bを履習していることが望ましい。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | ローマ法および西洋法史 |
授業概要 | 参加者が選択した制度について、ローマ法またはローマ法についての後代の解説書を報告する演習を予定しています。 |
学修目標 | ローマ法の具体的な法文またはローマ法についての後代の解説書を読み、今日の大陸法系の基盤となった考え方を学びます。 |
授業計画 | 1. 演習の進め方の相談および教材の説明。 2.〜14. 報告 15. まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 演習資料の読解を行なうこと。 |
評価方法 | プレゼンテーション70%、レポート30% |
テキスト | ローマ法大全の現代語訳, サヴィニー『現代ローマ法体系』(法源論、法律関係論、国際私法)全8巻など。 |
その他 | 西洋法史Aおよび西洋法史Bを単位取得したまたは登録すること、および選択する制度につき担当者と相談できる程度に予め準備しておくことを希望します。 |