92203 情報処理研究
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選 |
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春学期 |
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2 |
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1・2 |
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鈴木 志元 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 地理情報システム(GIS)とその応用について、講義と演習を行う。 GISソフトArc Map等を用いて、実際にデータを処理しながら進めていく。なお、「データ」をPC内の地図上に表示し処理することがGISの基本的機能だから、ある程度のデータ処理は当然必要になる。Excelの初歩くらいは知っていることが望ましい。PCを用いて実習する一方で、考古学や人類学の分野でGISを用いた研究の文献を読んでいく。自分自身のテーマへの応用を考えながら参加してほしい。 |
学修目標 | ・GISを理解する。 ・GISソフトを用いてデータ処理ができる。 ・考古学・人類学へGISがどのように応用されているのかを理解する。 ・各自のテーマへGISがどのように応用できるのかを考える。 |
授業計画 | 1. GISの概要 2−8.Arc Mapを用いた処理(1)〜(7) 9−11.考古学におけるGIS(1)〜(3) 12−14.人類学におけるGIS(1)〜(3) 15. まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 考古学や人類学におけるGISを利用した研究を探し、読んでおくこと。 |
評価方法 | 演習への参加50%、レポート50% |
テキスト | 参考文献: 『考古学のためのGIS入門』 金田明大 ほか 著 古今書院 |
その他 |