92241 研究指導II(考古学)
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必 |
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秋学期 |
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2 |
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1 |
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大塚 達朗 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 研究計画を発表し、それについてのディスカッションを行い、その結果を基に計画を再考するというサイクルを繰り返す。さらに、このプロセスの中に、実践的な研究方法を行う機会を組み入れ、現実的で具体的な研究計画が立案できるようにする。 |
学修目標 | 研究指導Iにおいて洗練された問題意識と、研究に関する基礎知識を基盤としながら、現実的な研究計画を立案できることを目標とする。 |
授業計画 | 1.研究テーマの構想 2.縄文土器研究の回顧 3.縄文土器研究の展望 4.弥生土器研究の回顧 5.弥生土器研究の展望 6.土師器研究の回顧 7.土師器研究の展望 8.須恵器研究の回顧 9.須恵器研究の展望 10.編年学の回顧 11.編年学の展望 12.人類学研究所の考古学文献コレクション 13.人類学博物館の考古学資料コレクション 14.日本考古学上の大テーマ 15.研究テーマ第1次案 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.人類学博物館を日ごろ見学しておくこと。 2.復習すべきことは、授業中に指示する。 3.予習すべきことは、授業中に指示する。 |
評価方法 | 期末レポート100%で評価する。 |
テキスト | 授業の中で必要に応じて指示する。 |
その他 |