南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1
担当者
大塚 達朗
講義題目
開講キャンパス
授業概要  研究計画を発表し、それについてのディスカッションを行い、その結果を基に計画を再考するというサイクルを繰り返す。さらに、このプロセスの中に、実践的な研究方法を行う機会を組み入れ、現実的で具体的な研究計画が立案できるようにする。
学修目標 研究指導Iにおいて洗練された問題意識と、研究に関する基礎知識を基盤としながら、現実的な研究計画を立案できることを目標とする。
授業計画 1.研究テーマの構想
2.縄文土器研究の回顧
3.縄文土器研究の展望
4.弥生土器研究の回顧
5.弥生土器研究の展望
6.土師器研究の回顧
7.土師器研究の展望
8.須恵器研究の回顧
9.須恵器研究の展望
10.編年学の回顧
11.編年学の展望
12.人類学研究所の考古学文献コレクション
13.人類学博物館の考古学資料コレクション
14.日本考古学上の大テーマ
15.研究テーマ第1次案
授業時間外の学習(準備学習など) 1.人類学博物館を日ごろ見学しておくこと。
2.復習すべきことは、授業中に指示する。
3.予習すべきことは、授業中に指示する。
評価方法 期末レポート100%で評価する。
テキスト 授業の中で必要に応じて指示する。
その他