92247 研究指導III(考古学)
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必 |
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春学期 |
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大塚 達朗 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 個々の研究に必要な手法と分析方法についての理解はもちろんであるが、研究手法の信頼性や妥当性、帰結の導出過程における理論的諸問題など、いずれの研究においても問題となる点についての理解をも深めていく。 |
学修目標 | 研究指導IIで立案された研究計画を具体的に進行させるために必要な知識やスキルの学修をめざす。 |
授業計画 | 1.研究テーマ第1次案 2.発掘調査報告書の収集状況 3.学術論文の収集状況 4.発掘調査報告書による遺跡立地分析 5.発掘調査報告書による住居跡分析 6.発掘調査報告書による集落跡分析 7.発掘調査報告書による一括遺物の分析 8.発掘調査報告書による自然科学分析データの収集状況 9.発掘調査報告書による土器資料の分析 10.発掘調査報告書による空問分析 11.学術論文の分類 12.学術論文の学史的編成 13.研究潮流の分析 14.研究潮流の総括 15.研究テーマ第2次案 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.人類学博物館を日ごろ見学しておくこと。 2.復習すべきことは、授業中に指示する。 3.予習すべきことは、授業中に指示する。 |
評価方法 | 期末レポート100%で評価する。 |
テキスト | 授業の中で必要に応じて指示する。 |
その他 |