南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
2
担当者
有元 將剛
講義題目
開講キャンパス
授業概要 一連の研究指導科目の最後となる本科目では、研究のまとめ方および論文化にかかる知識とスキルの習得を目指す。論文の構成や文体、フォーマットなどに関する基礎的な留意事項の教授をはじめ、書き方に関する論文の添削指導はもとより、それらを相互に批判しあうことを通して、本科目の目標へ到達することを試みる。また、研究発表・討論の場を設け、新しい知見を受講生全体で共有し深化させていく。
学修目標 修士論文執筆を通して、研究者として自立しうる能力を身に付ける。
授業計画 1〜2 理論的枠組みの確認
3〜4 言語現象とその理論的意義
5〜6 分析とその理論的意味
7〜8 理論的帰結について
9〜11 受講者の発表と討論
12〜14 発展
15 まとめ
授業時間外の学習(準備学習など) 各テーマについて、その歴史的背景を含めて深く理解するとともに、いくつかのテーマについて、広く文献情報を調べ、小論にまとめる。また、修士論文を作成する。
評価方法 論文が100%
テキスト 各種プリント
その他