南山大学　シラバス検索用

講義題目
開講キャンパス
授業概要	博士論文が、それぞれが独立した論文としても発表しうる複数の章から構成されることを想定して、複数の関連する研究プロジェクトの成果を統合し、さらに大きな結論を導く訓練を行なう。受講者は、学会発表、国内外の専門誌への投稿を継続して行ない、また、博士論文の計画について考える。　博士論文完成に向けて資料収集の方法や先行研究の批判的検討を指導すると同時に論文の書き方についても細かく行き届いた指導をする。
学修目標	博士論文の骨格となる文章の再検討と不備な点を補足するための作業を続行させる。
授業計画	１〜５：博士論文の骨格となった文章全体を再検討して、不十分な点を確認させる。６〜10：不十分な点を補うべく、新たな資料収集を行なわせる。 11〜15：収集した資料を分析・整理させる。
授業時間外の学習（準備学習など）	２回目以降、研究経過を授業の時間に報告できるよう準備してくること。
評価方法	定期試験50％、授業参加度50％
テキスト
その他