南山大学　シラバス検索用

講義題目	日本近世芸能文化
開講キャンパス
授業概要	日本の近世芸能文化について、歌舞伎・浄瑠璃を中心に、近世音曲や、話芸・見世物、さらには評判記・番付諸種・役者絵などに至る基礎的な知識を充実させ、研究テーマを決定させるべく指導する。
学修目標	日本の近世芸能文化に関わる基礎資料としての文献資料の解読、役者絵などの絵画資料の分析を行い、各自が目指す研究の基礎学力の充実を目標とする。
授業計画	第１回：はじめに（導入・発表日程・担当の決定）第２回〜３回：基礎資料の扱い方の指導第４回〜14回：口頭発表と質疑応答および個別指導第15回：まとめ
授業時間外の学習（準備学習など）	発表については、各自、発表資料に関わる先行研究を調べておくこと。
評価方法	レポートが50％、授業での発表ならびに議論への参加度が50％
テキスト	適宜指示する
その他