95107 財政学
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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1〜 |
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水谷 重秋 |
講義題目 | 財政学概論 |
開講キャンパス | |
授業概要 | 公共支出と租税・公債の理論ならびに財政制度の基礎知識を身につける。 |
学修目標 | 財政学の基本を総体的に習得する。 |
授業計画 | 下記の項目について学習する。 1.講義の進め方の説明 2.序 章 現代経済と公共部門 3.第1章 公共部門の現状 4.第2章 日本の財政システム 5.第3章 公共部門の純粋理論 6.第4章 政治過程の経済分析 7.第5章 現実の財政支出 8.第6章 税制の誘因効果 9.第7章 税制と資源配分 10.第8章 租税の転嫁・帰着 11.第9章 公平な税制 12.第9章 補論(1)簡素な税制、(2)税制改革、(3)多様化する租税理論 13.第10章 公債の負担 14.第11章 公債発行と総需要 15.第11章 補論 1970年代以降の日本の財政政策 15.まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 予習は全員の絶対必要条件とする。 |
評価方法 | 授業への参加態度ならびにプレゼンテーション(60%)、定期試験レポート(40%)。 |
テキスト | 貝塚啓明『財政学』(第3版)東京大学出版会、2003年。 |
その他 |