南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
1〜
担当者
水谷 重秋
講義題目 財政学
開講キャンパス
授業概要 下記テキストを用いて現代日本の財政学の基本を学ぶ。
学修目標 財政学全般の知識を身につける。
授業計画 1〜15回は下記テキストを次のような計画で輪読し、16〜30回は下記のように修士論文作成の経過報告を行う。
1〜2.第1章 税制の基本構造と課税理論
3〜4.第2章 わが国税制の歴史・税体系・課税標準
5〜6.第3章 所得税の現状と課題
7〜8.第4章 法人税の課題
9〜10.第5章 相続税を考える
11〜12.第6章 消費税とその課題
13〜14.第7章 地方税の課題
15.  第8章 おわりに
16〜30.修士論文作成の途中経過を毎回順に報告する。
授業時間外の学習(準備学習など) 予習を義務づける。
評価方法 プレゼンテーションが(70%)、学期末レポートが(30%)。
テキスト 森信茂樹『日本の税制』岩波書店、2010年
その他