南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1
担当者
CALANTAS Teresita
DEACON Brad
V. BOSE James
村瀬 文子
HUGHES Anthony
MOORE Douglas
OKADO-GOUGH Damien
TAYLOR Graham
他の科目との関連
履修対象学科 総合政策
副題
授業概要 この授業は、基礎オーラル・イングリッシュのEnglish Communication Iからさらに発展して、より難易度の高いトピックについて会話・ディスカッションをすることができる力を養う授業である。
学修目標 コース修了時点で、次のことに留意しながら、より難易度の高いトピックについての会話を運び、ディスカッションができるようになることが目標である。
1.英語の発音、リズム、イントネーションを正しく理解することによって、相手の発話を正しく聞き取ることができ、また、明瞭でわかりやすい発話をすることができる。
2.リスニング・スキルを身につけるためのストラテジーを身につける。
3.会話を運ぶための適切な語彙、自然な表現、正しい文法構造を使う。
4.論理的な流れにそって話す、意見を構築して述べるなど、基礎的なディスカッション・スキルを身につける。
5.流暢に会話およびディスカッションを運ぶ方略を身につける。
6.タイムド・カンバセーションを通して、身近なトピックや難易度の高いトピックについて、会話を開始し維持することができるようになる。
7.会話から発展して、さらに情報を伝えることができるような発話ができる。
授業計画 Week 1: Introduction to English Communication II
Week 2: Describing people you admire
Week 3: Discussing life experiences
Week 4: Talking about earlier memories
Week 5: Talking about healthy eating and nutrition
Week 6: Discussing future plans, facts, and predictions
Week 7: Mid-term exam
Week 8: Discussing daily issues and dilemmas
Week 9: Discussing technology and inventions
Week 10: Talking about different kinds of movies, books, and CDs
Week 11: Talking about feelings and reactions
Week 12: Discussing recent news events 1
Week 13: Discussing recent news events 2
Week 14: Discussing recent news events 3
Week 15: Review and practice
授業時間外の学習(準備学習など) 毎週出される課題と次のオーラル練習の準備をしてから授業にのぞむ。E-ラーニング教材を指定するので、授業外の時間を使って自律学習を行う。
評価方法 Participation in class activities 10%
Homework assignments 20%
Listening activities 20%
Mid-term oral exam 10%
Final oral exam 40%
テキスト
その他