南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
単位
年次
2
担当者
淺香 幸枝
木下 まりあ
FERNANDEZ Mar誕 A.
他の科目との関連
履修対象学科 原則として総合政策
副題
授業概要  スペイン語でコミュニケーションをするための基礎的文法を学ぶ。直説法現在の動詞活用を中心に、日常会話に使用されるレベルの文法を説明する。
学修目標 この授業で達成すべき目標は以下の事項である。

(1)スペイン語文化圏での文化的背景をスキットを通して理解すること。
(2)大人としてふさわしいスペイン語表現・動作・表情を学び、異文化理解の上に立って、円滑なコミュニケーション力を身に付けること。
(3)現地に出かけても困らないように、まとめノートを作成し、発信力を身に付けること。
授業計画 1.授業の展望と説明
2.教室の中で(あいさつ)
3.教室の中で使用するスペイン語
4.国名と国籍
5.職業
6.紹介
7.家族について
8.買い物
9.住んでいる町
10.家について
11.時間
12.電話のかけ方
13.手紙
14.人柄を表現する
15.まとめ

【授業時間外の学習(準備学習など)】毎回の授業の準備や宿題は行うことを前提としているが、それ以外にも、自分の関心に応じて、発信型のスペイン語学習のために、以下の方法を薦める。

図書館には、自学自習の参考書・問題集が指定図書の棚にあり、スペイン語圏の文化についてのビデオや新聞がおいてあるので、語学強化に役立てることができる。

本キャンパスでは、メキシコからの留学生が一緒に学んでいるので、積極的に交流してコミュニケーションの道具としてのスペイン語を使うことができる。

スペイン語圏に関する講演会や研究会の案内を適宜知らせるので、参加して応用力をつけることができる。
授業時間外の学習(準備学習など)
評価方法 授業参加度(25%)、家での宿題(25%)、授業中の練習・発表(25%)、レポート(25%)により評価する。
テキスト Virgilio Borobio,"Curso de Espa撲l para Extranjeros-nuevo inicial 1", smee.
その他 情報理工学部生は初回登録はできない。初回登録後に定員に余裕のあった場合、登録変更期間に登録できる。ただし、登録は第2課教務係窓口でのみ受け付ける。