02751 ドイツ語II
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選 |
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秋学期 |
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JERLICH Jutta 高畑 祐人 |
他の科目との関連 | ドイツ語Iを履習していることが望ましい |
履修対象学科 | 原則として総合政策 |
副題 | ドイツ語を、読み、書き、聞き、話す。 |
授業概要 | 高畑担当のクラス(火曜)では、基礎文法の残りの部分を学習して、ドイツ語の文法を一通り身に付ける。 JERLICH担当のクラス(木曜)では、「習う」より「使う」ことに主眼を置き、テキストを用いながら、実践的に話す・聴く・読む・書くの練習を行う。ドイツ語能力を高めるだけでなく、ドイツ語圏の社会や文化についての関心を喚起できるような授業にしたい。 |
学修目標 | 高畑担当のクラス(火曜)では、ドイツ語文法の基礎知識を一通り学んで、新聞や雑誌等の記事が読めることを目標とする。 JERLICH担当のクラス(木曜)では、ドイツ語I習ったことを実際に活用し、ドイツ語の表現力をさらに高めることを目標とする。自分の考えや意志をある程度表現できるまでにしたい。 |
授業計画 | (高畑担当クラス) (1)前期の復習 (2)Lektion27・28 (3)Lektion29・30 (4)Lektion31・32 (5)Lektion33・34 (6)〜(15)簡単なテキスト講読 (JERLICH担当クラス) 以下の言語行動を取り上げながら、必要な表現や文法を学んでいく。 1.所有の表現、日付を言う 2.履歴について述べる 3.遺失物について届け出る 4.手紙を書く、物を比較する 5.体調について述べる 6.招待する、合意形成を図る 7.興味・関心などについて述べる 8.大学のキャンパスを紹介する 9.具体的に説明する 10.助けを求める 11.想像上の話をする 12.意見を述べる、議論する 以上の内容を、筆記試験・口頭試験を含めて、15回の授業で行う。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | (高畑担当クラス)授業中に出された課題を予習してくること。 (JERLICH担当クラス)宿題、講読内容の予習、復習。 |
評価方法 | 高畑担当のクラスでは、授業参加度20%・筆記試験80%で総合的に評価する。 JERLICH担当のクラスでは、授業中の口頭練習への参加度10%、宿題40%、各時間の小テスト50%に基づいて評価します。評価は、両クラスの総合評価です。 |
テキスト | 高畑クラスは、「Deutsch auf den Grund gehen Kompakt-Kurs」(朝日出版社) JERLICHクラスは、「モデル2 問題発見のドイツ語」(三修社 2005年) |
その他 | 情報理工学部生は初回登録はできない。初回登録後に定員に余裕のあった場合、登録変更期間に登録できる。ただし、登録は第2課教務係窓口でのみ受け付ける。 |