南山大学

 
指定
選必
期間
冬期集中
単位
年次
2
担当者
村松 久良光
山口 薫
梁 暁虹
三浦 修史
山田 哲也
OユCONNELL Sean
藤本 潔
CROKER Robert A.
野口 博史
DEACON Brad
鹿野 緑
HOLLAND Ronald
他の科目との関連 外国語Iを同時に履修登録すること。
履修対象学科 総合政策
副題
授業概要  海外において、現地で使用されている語学を集中的に学習するための短期留学プログラムに参加し、コミュニケーション・スキルを習得するとともに、異文化体験を通して世界市民としての素養を身につける。担当者は、本プログラムの現地提携校との調整役として同行する。
 なお、万一、安全面等の現地の事情等により、プログラムを中止せざるを得ない場合には、改めて行う履習指導に従い、履習すること。
学修目標 (1) 異文化を理解し、現地の言語の基礎を習得する。
(2) フィールド調査を通し、現地の社会に対する理解を深める。
授業計画 外国語IIでは派遣先大学において集中語学学習およびフィールド調査を行う。

派遣先大学は韓南大学(韓国語)、成功大学(中国語)、青海民族大学(中国語)、タンロン技術学院(ベトナム語)、コーンケン大学(タイ語)、マレイシア科学大学(マレイ・インドネシア語)となっており、それぞれの大学の教員による集中語学学習が行われる。

4週間の授業では、平日の午前中3時間が語学学習、午後および週末が文化体験やフィールドトリップ、及びフィールド調査を行うようになっている。集中語学学習は、進度が速いため、毎日の予習・復習が必要である。午後のプログラムについては派遣先大学が各国・各地域の事情に合わせたものを用意しているので、積極的にプログラムに参加し、派遣先の社会・文化を学び取ることが求められる。
授業時間外の学習(準備学習など) (1)図書やインターネットを通じて各国・地域の文化・歴史・風習などを調べておくこと。
(2)新聞の国際面を毎日読み各国・地域の現状を把握しておくこと。
評価方法 語学学習における成績60%、現地での活動状況及びフィールド調査への取り組み姿勢40%の比率で評価する。
テキスト 派遣先大学の指定のものを使用。
その他