南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1, 2
担当者
村上 かおり
他の科目との関連
履修対象学科 総合政策
副題
授業概要 授業履修に必要とされる、講義聴講およびディスカッション等の実践的な技術を養う。
学修目標 学部の講義で学習する内容の理解度を高め、要点を把握するための力をつける。またディスカッション等さまざまな実践的技術力を高める。
授業計画 ・講義形式のテープやビデオ、またニュース、時事問題を扱ったテープやビデオ、新聞記事等の生教材を教材とし、トピックや要点が把握できるような聴解力及び読解力を高める。
・上記の内容をもとにディスカッション等を行い、実践的な技術力を高める。語彙力の増強にも焦点を当てる。

扱うトピックと活動内容
1.「外国語の学習」
2.メモの取り方(数字・語句)・ノートの取り方
3.日常的及び一般的な事柄
4.食中毒
5.言葉と文化
6.不登校
7.高校生とバイク
8.食料自給率
9.子供の生活習慣病
10.よく飲まれる飲料について
11.少子化(1)
12.少子化(2)
13.日本の歴史(1)
14.日本の歴史(2)
15.まとめ
授業時間外の学習(準備学習など) 1.学期開始時に配布する授業予定表を参照して、該当課の新出単語と内容の予習をすること。
2.教科書に付属しているCDを活用して、聞くことと音読の自習をすること。
評価方法 期末試験が60%、単語テストが30%、授業参加度が10%により評価する。
テキスト 教科書、教材については、教員が学期初めに指示する。
その他 必ず予習をしてくることと、積極的な授業への参加が期待される。