06761 モダンの系譜 (税金と社会)
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選必 |
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春学期 |
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2 |
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1〜4 |
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木村 幹雄 |
他の科目との関連 | 財政学 |
履修対象学科 | 全 |
副題 | わが国の租税制度と租税のあり方 【授業概要】 税金は、国や地方公共団体が法律や条例に基づき、民間の私的財産を強制的に徴収する制度である。国民にとって、なぜ、税金が必要であるのか、税金はいかにあるべきなのかを考え、主要な税目について、制度の概要と沿革を解説するとともに、理論的な考察をも行っていく。 税制改正の流れを解説し、どのような税制を目指すべきなのかを検討していく。 |
授業概要 | |
学修目標 | わが国の租税制度の概要を理解することにより、納税者として、正しい税金のあり方を考えられるようになることを目標とする。 |
授業計画 | 1.租税国家と租税原則 2.租税法律主義と納税の義務 3.所得税(1) 4.所得税(2) 5.所得税(3) 6.法人税(1) 7.法人税(2) 8.消費税(1) 9.消費税(2) 10.相続税(1) 11.相続税(2) 12.国際課税 13.地方税 14.政策税制と税制改革 15.わが国の財政と租税のあり方 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 日頃から新聞などを読み、それらの中から税金に関することをまとめておくこと。 |
評価方法 | 定期試験が80%、レポートが20% とする 【参 考 書】講義資料を配布する。参考文献を講義の中で紹介する |
テキスト | |
その他 | この科目は、次の JABEE 対応コース「情報技術専修コース」の学習・教育目標に対応する(小項目:A-3)。 |