11133 総合政策プロジェクト研究III・IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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4 |
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藤本 潔 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 環境地理学−地域特性を考慮した環境保全策の構築を目指して− |
授業概要 | 総合政策プロジェクト研究I・IIの継続科目であり、ゼミナール形式の少人数教育のもとで、学生が選択したプロジェクト(テーマ)を完成することを目標にする。論文、調査報告書、提案報告書などの形で、設定した問題の解決に役立つよう指導する。 |
学修目標 | 総合政策プロジェクト研究III:プロジェクト(テーマ)の設定とその解決策を導き出すための能力を養う。 総合政策プロジェクト研究IV:問題解決のために必要なデータ収集・分析能力を養い、プロジェクト研究(卒論)を完成させる。 |
授業計画 | 総合政策プロジェクト研究III: 1〜5.卒論テーマに関連する学術論文を収集し、主要文献の内容を報告(発表)する。 6〜10.調査・分析方法を決定すると共に、予備調査(既存データの収集・分析)を行う。 10〜15.予備調査結果を報告する(第1回中間発表)。 夏季休暇中:現地調査に赴きオリジナルデータの収集を行う。 総合政策プロジェクト研究IV: 1〜10.収集したデータを分析し、問題解決策を考察する(第2回中間発表)。 11〜15.プロジェクト研究(卒論)を完成させる。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業計画に記したように、卒論の完成に向け、調査・分析を進めること。 |
評価方法 | 総合政策プロジェクト研究III:討論への参加姿勢(20%)、レジュメの完成度(20%)、プレゼンテーション能力(20%)、予備調査の取り組み姿勢(40%)から総合的に評価する。 総合政策プロジェクト研究IV:データ収集・分析能力(20%)、卒業論文(80%) |
テキスト | なし |
その他 |