南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
4
担当者
淺香 幸枝
他の科目との関連 国際関係論、地域文明論。
原書を論文作成に使用したい人は総合政策文献講読で力を付けることが望ましい。
他学科履修 不可
副題 国際関係論—多文化共生のための文化政策—
授業概要 総合政策プロジェクト研究I・IIで仕上げた論文を発表、討論する中で卒業論文として完成させる。
学修目標 自ら発見した問題に取り組むことのできる方法と論理を修得し、具体的に卒業論文として仕上げる。
授業計画 1. プロジェクト研究III・IVの説明と展望
2. 前回提出したレポートの講評と作成上の注意
3. 学生の発表と討論(その1)
4. 学生の発表と討論(その2)
5. 学生の発表と討論(その3)
6. 学生の発表と討論(その4)
7. 学生の発表と討論(その5)
8. 学生の発表と討論(その6)
9. 学生の発表と討論(その7)
10. 学生の発表と討論(その8)
11. 学生の発表と討論(その9)
12. 学生の発表と討論(その10)
13. 全体の論文への助言(その1)
14. 全体の論文への助言(その2)
15. まとめと討論
授業時間外の学習(準備学習など) 自分の報告でない時でも事前に報告者の内容について下調べをし、積極的に質問をし、研究成果を互いに共有し、各自研究の深化を図ること。
評価方法 授業参加度(20%)、発表(20%)、討論への参加度(10%)、論文(50%)により評価する。
テキスト 浅香幸枝編『地球時代の多文化共生の諸相:人が繋ぐ国際関係』(行路社、2009年)
その他 南山大学地域共同研究「ソフトパワーと平和構築」の公開講演会等に積極的に参加し、視野を拡げること。
最大3回ほどの授業を、土曜日に開催される予定の講演会と振り替える可能性もある。