11246 総合政策外国文献講読II(スペイン語)
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選必 |
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秋学期 |
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2 |
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淺香 幸枝 |
他の科目との関連 | スペイン語I・IIの履修が必要、スペイン語IIIBの履修も望まれる。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 文化の違いを越えて |
授業概要 | これまで習得した外国語を応用し、総合政策に関連のある文献を読み、専門分野に関する知識をいかに外国語を使用して収集すればよいのかを学習する。具体的には日本に留学したスペイン人、スペインに留学した日本人が見たそれぞれの社会・文化の違いをスペイン語で読み、スペイン語で深く理解し、討論できることを目指している。 |
学修目標 | この授業で達成すべき目標は以下の事項である。 (1)スペイン語I・IIの理解のうえに、さらに高度の文法事項を理解する。 (2)テクニカルな言い回しの定型を理解する。 (3)学んだ事項を応用して、スペイン語で資料を検索し、(1)と(2)を使ってスペイン語でレポートを作成する。 |
授業計画 | 第1回 授業の説明と展望 第2〜3回 スペイン留学 第4〜5回 日本の生活 第6〜8回 スペイン人から見た運動会 第9〜11回 スペイン人から見た日本史の特徴 第12回 学生の期末レポートのテーマと資料報告と教師の助言 第13〜14回 学生の作成した期末レポートへの教師の助言 第15回 スペイン語レポートのワープロ仕上げ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.テキストの予習を前提とするが、授業ごとに学生の理解度・到達度に応じて課題を出すので、毎回出席し、課題を毎回準備してくること。 2.発信型のレポートを作成するので、スペイン語だけでなく、書きたいテーマについて研究を深めておくこと。 |
評価方法 | 授業への参加度(50%)、期末レポート(50%)。 |
テキスト | Edelmira Amat y Manuel Silgo S.J.“Desde otras tierras”, Hakusuisha. |
その他 |